*森ノ中ノ燈台小屋カラ*

Singer Songwriter 矢武久実の日記

10月22日(日・昼)『旅する音楽の午餐会』

旅する音楽の午餐会

さて、あと2週間切ってしまいましたが、
10月22日は、久し振りのランチライブです。

GRAPESの店長さんに「フルハシさんやこんぶさん(理恵さん)とご一緒出来たらー」
という言葉がきっかけだったのですが、
その夜の内にすぐにブッキングをかけて下さり、
フルハシさん・理恵さん・武さんも快く受けて下さって、
この企画がスタートしました。

フルハシさんとは、2014年の教会ライブが一度きりの共演で、
(そのことが吃驚)
教会ライブもまたやりたいということをお話していただけに、
もう3年も経ってしまったと自分を叱りながら、
今回動くことが出来てよかったと、
またそれを促してくれた、
GRAPESにも本当に感謝しています。

娘さんの理恵さんとは、共演は初めてですが、
理恵さんの卒業試験の演奏に立ち合わせて頂いたことがあり、
(そこで初めまして。笑)
ホールで聴くサックスの滑らかな心地よさ、
遊び心や冒険心が見えるあたりフルハシさんの娘さんだ!と勝手に思ったり、
海藻姉妹としての活躍は、色々な媒体で紹介されていて、
インストバンドへの羨望をまた募らせながら拝見していました。

旦那さんの竹内武さんは、
教会ライブの際、PAも兼任してくださって、
本当に心強かったのですが、
今回初めてプロフィールを伺って、
ビクターからデビューされていたという経歴に吃驚しました。



ちょっと個人的な話になりますが(ブログなので良いか)
ビクター好きなんです。
ヘッドフォンはビクター。これ譲れない。(何故カタコト)

音楽を始めてから初めてヘッドフォン探しをしに、
秋葉原のヨドバシにその昔、行ったのですが
(当時は、eイヤホンという専門店を知らなかった。
各界メジャーな方のサイン色紙が飾られていて、
イヤホンマニアで有名らしいフィギュアスケートの羽生君のサインにちょっとときめく)

ヨドバシは、使う用途毎にジャンルわけされており、
クラシック用、ロック用、クラブ用、モニター用……等々、
時間が許す限り、値段を見つつ片っ端から試聴していきました。
(自分の持っていったmp3プレーヤーで、いつも聴いている音楽で比較出来ることも知らず、
それだけでテンションが上がる)

そして分かったのは、低音が好きである事。
市販されている「いわゆる真ん中・平均の音」の再生設定が、
自分には軽く立体的に聞こえないという事。
何より、ヘッドフォン一つでこんなに聞こえ方が違ってしまうのだから、
作り手が幾ら低音や高音のバランスに留意して整えても、
一般の人には届いていない音も沢山あるという事。

作る立場になってから、
今まで聴いてきた曲達をそういう観点で聴いてみると、
あれ、こんな楽器がこんなメロディーを後ろで出していたんだ、
という事や、
その楽器自身いたことにも全然気付いていなかった曲の多さに愕然とし、

受け取り側が受け取れるものだけしか届かないのだと、
冷静に飲み込みました。

ゆえに私の曲でも、
再生機器によってはほとんど聞こえない部分があったりするので、
色々な環境で試しながら作る必要があって、
レコーディングをやっている人達とは共通の共感事項であったりします。
(でもマニアックになっていくと、純粋に音楽が聴けなくなるので、
ブログに書くべきが迷っていたのに、今日はなぜ枷が外れた、)


話がずれていますが、
一般的な平均とされるモニター用のソニーのヘッドフォンではシャカシャカ聞こえてしまうので、
(個性を出さないからモニター用として良いのだ)
低音を大事にしているビクターびいき(メーカーの中でも色々あるので、断定するのもよくないけれど)
ならば、日本メーカーびいき。


欲を言うなら、曲のジャンル毎に分けられたら一番良いのかもしれないですね。

そんなことを書きつつ、今とっても注目しているイヤホン(ヘッドフォンでなく)が
final
というメーカーのもの。

試聴して音の奥行きに吃驚し、
音楽で出来た大聖堂に一人包まれているような、
音の世界に没頭でき、
調和がとれて誰も出しゃばっていない、でも引っ込んでいる訳ではない。

聞き比べの末(この過程が大事)、
もう一目惚れの音でした(でもイヤホンはまだ変える予定になく保留中)

自分の曲を聴いても感動しました。
mix巧く出来ているじゃないか!と勘違いさせられそうになりました。
(良すぎる機器で作ってもいけないのかもという考えがよぎる。。。)



旅する音楽の午餐会Profile_fix


話が相当にずれまくっていますが、
(何でオススメイヤホンのコーナーになっているのだ)

午餐会のお知らせをしたいのです、今日は。

段々、私の欲望が前に出てきたので、
もう任せます、と
タイトル・フライヤーも作らせていただき、

午餐会ってなに?どう読むの?

と訊かれましたが、

『遣われなくなりつつある言葉を遣いたい意志団』の者としては、
したり顔。
わかり難くてすみません、とも思ってしまうあたり、
意志がまだまだ弱いですね。
でもタイトル付けが苦手なので、毎回やっているライブハウスの方、凄いなと思いました。



出演者紹介が途中になっていましたが、

もう一組の共演者は、長野から1年ぶりの深瀬人寛さん。

何度も書いてきたように、
私の長野での活動のすべては深瀬さんから始まっていて、
深瀬さんとランチライブ、というのは、
渋谷の7th floor時代、懐かしく馴染みがあります。

去年のレコ発では色々な意味で余裕がなく、
本当に申し訳ないなぁと思っていたので、
今回、応えてくださって本当に嬉しかったです。
コラボを沢山リクエストしてしまいましたが、
当日初合わせというスリルは相変わらず(苦笑)

でも、是非聴いて頂きたい曲ばかりで、
削れなかったというのが理由でもあります。
深瀬さんのこの1年のことや、
新しい曲たちに出逢えることも嬉しく。


同じライブは二度と来ない、
という明言のもと、

再会できなくなる人も増えていくなか、
集えることの奇跡を思わずにはいられません。
お互いに意志がなければ、
簡単に会えなくなってしまう。

ライブをやろうという意志の人がいて、
それを聴こうという意志の人がいて、
その場所を作ろうという意志の人がいて、

ようやく成り立つ上でしか、
自分の音楽は生きられないのかと思うと、

風前の灯火のように感じるときもあり、
風に立つライオンであれと勇んでステージに向かう。


いま、出来ること、
いま、だから出来ること、
いま、しか出来ないこと


共演の皆さんのお力も借りて、
本当に楽しみな企画になりました。


是非、お越し頂けたら嬉しいです。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2017/10/22(Sun)@GRAPES KITASANDO(北参道・代々木)

『旅する音楽の午餐会』
◆11:30 Open / 12:00 Start
◆【出演】 フルハシユミコ・竹内理恵・竹内武 / 深瀬人寛(from長野) / 矢武久実
◆【Charge】¥2,500 (+1ドリンク&1スナック¥1,000、または1ドリンク&ランチ¥1,800)
※【旅するチケット特典(食べられます)】を現在企画中。決まり次第お知らせいたします。


2014年、東京都民教会にて共同自主企画ライブを行った、
馬頭琴奏者・シンガーソングライターのフルハシユミコさんと3年振りに共演が叶いました。
同じくサポートのベーシスト・竹内武さんと、今回はポップユニット”海藻姉妹”でも活躍するサックス奏者の竹内理恵さんも
交えての3人組での共演は初めてになります。
更に、昨年のレコ発ライブ以来1年振りに、長野県伊那市からシンガーソングライター、深瀬人寛さんをお呼びして、
トークやセッションなどゆったりと楽しんで頂けるステージを準備中。

ブッキング・タイトル・構成など、ほぼ矢武企画になってしまったので、
コラボ準備の他に、旅するチケット特典の制作など本人は張り切っているようです。
どうぞお楽しみに*


*GRAPES KITASANDO
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-3-11 ニューベリー千駄ヶ谷1F
・Tell / Fax:03-6447-0160 / 03-6447-0161
・営業時間 LUNCH 11:30~16:00(L.O.) / DINNER & LIVE 18:00~21:00(L.O.) / BAR 21:00~MIDNIGHT




このページのトップへ

新曲『幻燈の籠ノ鳥』~08/25 & 09/27Live有難うございました*

       IMG_20170927_234547.jpg

9/27 Live@GRAPES KITASANDO
ありがとうございました。


8月のライブに引き続きの微熱ライブで(そんなライブ厭だ)
リハ後、既にいつもとは違う喉の渇き、
去年のレコ発翌日長野ライブの最後の1曲で声が出なくなった時の二の舞になるやも、
という危機感を抱えつつ、
元々インスト多めのライブに今回はしようと決めていて良かった、と思いました。




ライブの振り返りもしつつ、
10月11月はコラボイヤーに相応しいライブが続くのでそちらの告知も。


先ずは8月の日吉Nap。


【8/25@ HIYOSHI Nap, Setlist】

1,『最古の図書館(librarium) in organette』
2,【映像】最古の図書館(librarium)
3,『Yu sontie~輪廻~』
4,【映像】『月読の森』
5,『沖に出る』
6,【映像】『はじまりの唄 -Nach Deutschland ! ver.-』


『最古の図書館』の映像を作りました。
Napでは初めての映像付きライブだったので、
気合を入れつつ、
映像がない曲やMCの時間の暗幕映像も含め、
40分きっかりの映像を用意しました。

曲はまだしも、MCの時間間隔は難しいので、
箱庭音楽劇場ばりにMC台本を用意していったのですが、

あぁ、そうだった、Napのピンスポットは暗いんだった
(=譜面台に置いたカンペ見えない)

と、本番思い出し、
いつも通りのMCに変更。
案の定、話が乗ってきたところで、次の曲の映像が始まりMCをぶった切られましたが、
皆さん笑ってくださったので、和やかに切り替えられました。
(客席後方で相原さんが誰よりもウケていたのは言及するまい。)

リクエストの叶った共演の皆さんで、
微熱気味ではあったものの、
とてもリラックスして楽しんで居られました。


そんな2年半振りのNapライブでしたが、
11月25日(土)に、お店から企画を頂き、
相原邦弘さんと初のユニットを組んで出演させて頂きます。
持ち時間がなんと70分。
70分て。

日吉Napの懐の深さとか思い切りが見えます。

Napというライブハウスが、ミュージシャン同士でコラボさせるのが好きなので、
(何か悪意のある書き方だ、笑)
これまでもカヴァー合戦であったりコラボであったり、
Nap外でも共同企画など、相原さんとは沢山コラボをやらせて頂いたなぁと思っているのですが、
ユニットとして出演したことはないのです。


店長さんからはずっと案を出して頂いていたので、
ようやくタイミングが揃ったなと思いつつ。
ざっと思いつくだけでも過去のコラボ曲を振り返るだけで1時間は越えるので、
リベンジだったり新しい試みだったり、
いつものように無理難題も出しつつ(それは迷惑)、準備したいと思います。

自分でも未開の領域なので、とても楽しみです。
どうぞ、お楽しみに*







【9/27@GRAPES KITASANDO, Setlist】

1,『最古の図書館(librarium) in organette』
2,【映像】最古の図書館(librarium)
3,-Instrumental- 『霧の街』
4,『灰色MÄRCHEN』
5,-Instrumental- 『黄昏ワルツ』
6,『沖に出る』
7,-Instrumental- 『Sein』(新曲)
8,『幻燈の籠ノ鳥』 (新曲)
9,【映像】『月読の森』



そして冒頭にも書いた、先週のGRAPES 3マンライブ。
インストと唄を交互に。
お客さんの方で、流れに違和感が無ければ良いなと思ったのですが、
新曲を2つ用意していったので(それを前日に決めた)
そのことと、喉のことで頭が一杯になりつつのライブでした。


新曲、だけど新曲じゃない、

『幻燈の籠ノ鳥』という曲の、要素の半分くらいは、
2012年に出来ていました。
当時、プロデューサーと2nd mini albumの制作をしており、
『スノードーム』のオケ作りと作詞をしながら、
アルバムに入れるあと1曲の候補を今度持ってきてね、と言われていた。

自分の中で、候補になりそうなものが4曲。
ただ、どれも同じようなテイスト(感情)で、
これだ、というものもなく、
4曲迷いつつ、書けているだけのメロと詞を持っていった。
そのなかに、今回書き上げた『幻燈の籠ノ鳥』の原型がありました。
(確か、realive、と仮題を付けていた)

今度が来ないまま、プロデューサーは亡くなり、
最後の1曲に自分が選んだのは『Legend』でした。


時々思い出しては歌いたくなり、
次のライブでは歌ってもいいだろうか、
今回ならいけるだろうか、いややはり自分が歌う唄じゃないな、

と、ライブ前に何度か、
後ろ髪を引かれる何かを持っている曲でもありました。


けれど、この曲の原型やメロのいくつかは、
自分でも甘いというか、安易なJ-pop感があり
(即興をそのまま採用して作りこまない自分の悪癖のせいなのに)
そのためにいつもライブでやらない理由になっていたのですが、

数ヶ月前、ふと、

拍子を変えたらどうなんの、
(注:脳内独り言はとても口が悪い)

このリズムなら他に作りかけてたあの曲のメロが嵌まるかも、
5年間、聴き慣れた構成・コードをぶち壊し、
自分に不自然じゃなく聞こえさせるためには…、
今までの曲でやってきていないことは…、
お、嵌まった嵌まった、いけるかも。

という一日の動きで、この曲は生き直しました。
(毎度のごとく作詞はギリギリまで格闘)


これまでも、
作った曲のことはあまり言及したくない旨、此処に書いていたと思いますが、
(言及した曲の方が大事だったり、
言及しない曲が思い入れがない、という訳では全く無く、
大事じゃない曲は1曲もない)

こんなに時間がかかったり、
あからさまなドッキングで作った曲も無かったので、

自分でも、ようやく、という感慨と、
今、だから出来たんだなという心と、
進みたい一心で自分に課した難易度で、

明日のライブは、この1曲が歌えればいいや、と
初めて、そんなことを思った前夜でした。

(直ちに他の曲たちに謝りました、苦笑)


帰り際、共演の方のお客さんが、
新曲の唄が良かったです、とわざわざ伝えてくださり、
とても嬉しかったです。
また、別の方から、
言葉が届いてきた、と、
灰色を気に入ってくださり、
驚いたのですが、
私、今回の灰色MAERCHENは、
初めて聴く方に判るように、
いつも以上に単語の発音や、
気持ちを丁寧に歌っている自分を歌いながら発見していて、
(そう、いつもこうじゃなければ、と思いつつ)
まさに、それが届いて、受け取ってくれた方がいたことに、
感動しました。

時々、そんな狙いというか、
自分が重きを置いたピンポイントが届いたと分かるときがあって、
とても有難いなと、思います。

6月以降、環境が変わって、
勉強という名目の遊びのレコーディングを凄い頻度でやっていたので、
言葉の発音、
というのはそこが影響したのかなと自己分析。


もう一つのインスト新曲『Sein』(ザイン)は、
一番最近に即興で録音していたものなので、
『幻燈~』とは逆に、
過去最短でライブに持っていった曲になりました。

しかも、前夜、
セットリストを組んで、インストが足らないことに気付いてからの、
採譜(これが一番面倒でつい手を付けるのが遅くなる)、
何よりこの曲は、唄としての新曲候補で、歌詞も根本がもう付いている(というか一緒に生まれた)ため、
ピアノ曲としての魅力はどうなんだろう、と推敲する間もなく決断してしまいました(決断力が遅いから、いつも土壇場)

今度は、唄の新曲として、聴いて頂けると思います。


そんなインストと新曲交じりのライブ、
ライブ初披露以来、初めて、
『Yu sontie~輪廻~』がセットリストから外れました。

結論として、これがこの日の最大の一歩。



ご来場、応援のメッセージ、
ありがとうございました*



さてさて、ライブの振り返りだけでこんな分量になってしまいましたが、
次のライブは、10月22日(日・昼)GRAPES KITASANDOにて、
私が一緒に共演したい2組を、GRAPESに叶えていただきました。


facebookにいち早く紹介してありますので、よければご覧になってください。
こちらにも今週中にまた書きに戻ってきます。

【旅するチケット特典(食べられます)】
って、本当にやるのか己。。。

このページのトップへ

明日09/27はGRAPESにて45分ライブ

WS000000 (2)


New! 2017/09/27(Wed)@GRAPES KITASANDO(北参道・代々木)

『GRAPES KITASANDO presents Colorful palette』


◆18:30 Open / 19:00 Start
◆【出演】 Draw / 矢武久実 / 神山みさ (出演順)
◆【Charge】¥2,500 (+1ドリンク&1スナック¥1,000)

いつもとは毛色の違うブッキングイベント。
新たな手法で挑戦する45分間をどうぞお楽しみに。


*GRAPES KITASANDO
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-3-11 ニューベリー千駄ヶ谷1F
・Tell / Fax:03-6447-0160 / 03-6447-0161
・営業時間 LUNCH 11:30~16:00(L.O.) / DINNER & LIVE 18:00~21:00(L.O.) / BAR 21:00~MIDNIGHT






8月のNapライブの報告を半分ほど書いたまま、次のライブが来てしまいました。
(冒頭の写真は、Napライブにて初披露の映像『最古の図書館』)

Napライブ後も体調は横ばいで、
良い時に一気にメールの返事やSNSのチェックなどして、またひっこんだり、
無礼にも情緒不安定な存在で、いまも電子上生きております(苦)

今秋の企画準備などが諸々みな遅れていく。。。
しかし、10月11月と楽しみな企画があります。
なのにまだ告知が始められていない。。。
遅くなりすみません、と謝ってばかりの人生です。

ひとまず、次のライブは、10/22(Sun)ランチライブです。
共演者は、Napに続いて私のリクエストが叶った第2弾。今年はそんな年なんでしょうか。
構成やセッションやタイトルやら半ば自主企画のように勝手に構想を練りながら進めています。
近日中に詳細公開されますので、
こちらのブログやHPをチェックして頂けると嬉しいです。


そして何より先ずは明日のライブです。
新曲、恐らく間に合っているはずです。(どういう事)

共演がインストの方とゴスペルの方に挟まれているらしいので(伝聞)
初めてやるピアノ曲やこれまで作ったピアノ曲など掘り返しつつ、
レコ発から一年経ったんだなぁという感慨のもとお届けします。

45分間の音の旅をどうぞお楽しみに。

このページのトップへ

8/25(Fri) 日吉Napにて2年半振りのライブ

IMG_20170731_221240neu.jpg
(St.Tokyo)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2017/08/25(Fri)@HIYOSHI Nap(日吉)

『COLORS』
◆18:15 Open / 18:30 Start
◆【出演】新富弘明(40min) / furah / 坂本三嘉(40min) / 相原邦弘 / 矢武久実(21:10~40min)
◆【Charge】¥1,500 (+1ドリンク)

*HIYOSHI Nap
〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1-4-25-B1 (東急東横線日吉駅から徒歩3分)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~



またまたライブ直前の更新に……


先々週は結膜炎の初期症状(PC後、眼から若干出血したような後があってびびる)
先週は祖母の初盆で群馬へ(初盆は手伝いで忙しいので、薄着で行ったら、雨で寒くて暇だった)。

以降、頭の火照りと微熱が続いております(進行形)

始めは、結膜炎の方で発熱の可能性もあったのでどちらだろうかと(そんな推考厭だ)
熱以外の症状もなく、安易に市販薬を摂取したくないので様子見。(その後あまりに微熱が続くので仕方なく少々摂取)

風邪の症状ではないので、おおよその原因も判り、
やっと昨日・今日とで正しい(と思われる)対処を始められたところです。

結膜炎の方の心配もあって、パソコンから離れていたのですが、
金曜のライブの準備と、気力もようやく戻ってきたのでやっとブログを更新できました。


IMG_20170731_225417neu.jpg
(Sigur Rós Live @Tokyo International Forum)



金曜の日吉Napは、なんと2年半振りの出演になります。
そんなに、時間が経ってしまったのか……

共演には、おなじみ相原邦弘さんや、
FMかわさきで番組に呼んで下さったfurahさん、
以前Napに客として行った時に一目惚れした坂本三嘉さんなど。
半分私からリクエストさせて頂いたようなブッキングが叶って楽しみにしておりました。


この2年半のあいだに、
Napは完全禁煙やスクリーン設置やら進化を遂げていたらしく、
映像が使える所では我侭言って映像を使う、というのが自己ルールなので、
今回Napでは初めて映像付きのライブをお送りします。



DSC_0049neu.jpg
(Glazed Lemon Cokkies for friends)


つまり、今回の課題は新映像か新曲だったのですが、
取り掛かりが遅れてしまい、
現在抗いつつどちらも制作を試みています。
(困ったことに気力ではやりたい気持ちの方が大きい)

先だってfacebookの方に告知と共につぶやいたのですが、
そんなときの新曲がアップテンポで己は馬鹿かと(苦笑、もともと、次はアップテンポと此処でも書いていたけれど)
とても古い曲と最近のものを混ぜてリズムを変えたらしっくり来るかも、
という思いつきがこのタイミングで降ってきたのも何かの縁なのでしょう。
……とはいえ、出来ていない曲の話をするのはやめておこう。



KIMG1534neu.jpg
(The best MONAKA(sweet bean-jam in wafers) I've ever had.)


金曜は久し振りに遅い出番になりますが、ご都合合う方は是非お待ちしております。
情けなくも体調万全とは言えませんが、
歌も音楽も生き物なので、
そのときに出来る、そのときにしか出来ない音楽を、
私自身も楽しめたらと思います。

かなしいかな、体調が悪いときや精神的に落ちているときのライブの方が、
より命を削っている実感があり、
いつもより苦しくいつもより色々を尊重することに気づく。


この数年は、体調を崩したあとの自分の歌が楽しい。
生まれ変わるというか、
新しい(楽な)歌い方(解釈)が急に身につく。
昔、弾き語りの師匠が、
体調が悪い時の方が脱力出来て良い演奏が出来たりする、と言っていた。
不調な時の自分へのありがたい呪文である。
(ただ、不調も度が過ぎるとそもそも音楽する元気が湧かないのでむずかしい)

ブログを書く気になれたので、明らかに回復はしてきていると思います。
この暇があったら、さて、映像を。


KIMG1537neu.jpg
(『Vingt mille lieues sous les mers(Twenty Thousand Leagues Under the Sea)』/Jures Verne)


告知に挟んで7月の思い出の写真など載せていますが。(余裕がないので写真だけ)
最近はこういう記事が少なく不可ないなぁと思いつつ、
ようやく、スマホのmicro SDを大容量に変えたので(今まで購入時付録でよく耐えたものだ)
数年振りに写メし放題の生活を取り戻しました。
(どちらかというと、録音し放題という有り難味の方が大きい)


容量を気にする=これという1枚しか撮らない、残さない
という思考は、
フィルムカメラ時代と似ていて、研がれていく感覚があり、
その意味ではデジカメに慣れた自分を正す良い時間ではありました。
(折角フィルムカメラ時代を知っている世代なので、感覚や視点を忘れたくない)

容量を気にしなくていい=撮りたいと思ったら撮る、撮り直せる
という思考が、とりあえず撮る、になったら自分に危険信号を出す。
数に満足して本質を見失ってはいけない。
昔の方が、色々なことで、必然的に量より質が磨かれる状況にあったのだなと思う。


音楽もやり直せない。
1曲、1曲、本質を見つめてシャッターを切れたらと思う。

代えのきかない1枚だけの、
そのときだけの画を目指す。

このページのトップへ

映像LIVE 『蒼イ森 雨ノ降ル』 YouTubeへ航海


◆映像LIVE 『蒼イ森 雨ノ降ル』@GRAPES KITASANDO/ 矢武 久実
https://youtu.be/o71YrNs_Zq8


7月6日、GRAPES KITASANDOライブ、ありがとうございました。

良かった点も悪かった点もあり、
久し振りにライブ初期の頃を思い出す、情けない心持ちで帰路につきましたが、
つまり、久し振りにがつんとやられて目を醒ます。

何はともあれ、ライブ映像を公開します。
一足はやく、黄昏さんがFacebookページにて告知していますが、
https://www.facebook.com/yatakekumi.musik/posts/1450797438310025
蒼イ森~は結構前に作ったものなので、時効ということでネットの海へ航海する、とのことです。





【7/6 Setlist】

1,【映像】『蒼イ森 雨ノ降ル』
2,【映像】『Silver Lining』
3,『Loireag -水の精-』
4,『The Wishbone』
5,『月読の森』
6,オルガニート・詩『水晶アトリウム』
7,『僕達(ぼくら)の小さな惑星(ほし)』




WS000026neu.jpg

Silver Lining歌唱中。
空(雲)の写真のみの映像ですが、意外と色んな場所で撮影したものが入ってます。
(標高が高い所が結構多い)
私のカメラ好きは、中学時代の空の撮影がきっかけなので、
文句なしに空の写真ストックが一番あるのですが、
最近カメラを持ち歩かないのであまり撮っていない。

毎日毎日綺麗な景色が頭上で繰り広げられているのに、
何故だろう、
デジカメになってからフィルム代や現像代を気にせず沢山撮れるようになったというのに、
面白味が減ってしまったように感じる。
画がのっぺりして質感がない。

得たものも沢山あるのに、失ったものの方を尊重すべき、という声が、
色んな物事の中から聞こえてくるのは、
もうこの数年、このブログでも書いていることと思いますが。

考えたら子どもの頃から私はそんな思考なのでした。
時代に逆行は出来ないし、文明にあやかっているのも事実、
思考だけでも、そんな場所にいつもありたいと思うのです。



WS000030neu.jpg


前回のブログにて。

≪まったくのプライベートで10代の頃から憧れだった人(とその人を有名にさせた人)に、
出先の駅前で遭遇したので、そんな話もMCで余裕と記憶があったらしたいと思います(叶わなかったら後日こちらで)≫

MCでちゃんと話しましたが(その所為で持ち時間破る)、
宮崎駿監督と鈴木敏夫Pでした。

好きすぎてプライベートで遇うまで故意に会いに行かないと思っていたので、
ついに自分の時間軸と交差するときが来たのかとしみじみ思いながら、
去年、近藤喜文さんを辿りに旅し、
今年はジブリの方に縁あるであろう別の喫茶店で誕生日を過ごしたので、
何だか来ている……、呼ばれているというより、
来ている……(いや自分が行っているじゃないか)

私も用事があったのですぐにバスに乗り込みましたが、
待ち合わせたご婦人とお連れの方と4人で地図を広げながらその町をこれから歩かれる様子でした。
(私は知っているのだ。この近辺が宮崎さんの散歩コースのひとつであることを。)

憧れと言いつつ精神的にはもう勝手に長年の同士になっているので、
ニュートラルな状態で彼達を眺めてしまいましたが、
(といいつつ、言動にミーハー心が駄々漏れ)
もうやらないと言っていた長編制作も決まって、そこへ動かれているのかと思うとワクワクな時間。
自分も動かねばとつくづく思いました。





~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

♪ Next Live
2017/08/25(Fri)@HIYOSHI Nap(日吉)

◆18:30 Open / 19:00 Start
◆【Charge】¥1,500 (+1ドリンク)

2年半振りに、日吉Napへの出演が決定しました。
詳細決まり次第発表。

*HIYOSHI Nap
〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1-4-25-B1 (東急東横線日吉駅から徒歩3分)




2017/09/27(Wed)@GRAPES KITASANDO(北参道・代々木)

◆18:30 Open / 19:00 Start
◆【Charge】¥2,500 (+1ドリンク&1スナック¥1,000)

いつもとは毛色の違う個性的なブッキングイベント。新たな手法のライブを展開予定です。
詳細決まり次第発表。
どうぞお楽しみに。

*GRAPES KITASANDO
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-3-11 ニューベリー千駄ヶ谷1F
・Tell / Fax:03-6447-0160 / 03-6447-0161
・営業時間 LUNCH 11:30~16:00(L.O.) / DINNER & LIVE 18:00~21:00(L.O.) / BAR 21:00~MIDNIGHT



*Yatake Kumi Official Website*
http://yatakekumi.web.fc2.com/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

来月の日吉Napは何と2年半振りの出演です。
この間にスクリーンが設置されたり、完全禁煙になったり、
色々進化を遂げていらっしゃる。
反して変わらず優しいオーナーご夫妻と久し振りに先日お会いして、
懐かしい気持ちでした。

共演者も私がリクエストしてしまったりで、今からとても楽しみです。
新曲か新映像のどちらかは必ず。
基本的にグランドピアノライブに絞っているので、
エレピライブも久し振り。
何故かNapでやりたくなるデジタル&アンビエントなテイストでおそらくお届けします。


秋には待ち焦がれていたブッキングライブも企画中。
今年はコラボの一年なのかなという風情ですが、
次のCDのイメージも出来上がりつつあります。


水面下で色々と。
潜水にとても興味のあるこの夏なので、溺れないようにしよう。
潜水と言っても潜水艦なのできっと大丈夫。(理由は黄昏さん投稿にあり)
なんだか秋にしか訪れてくれない、創作世界への扉が(10代の頃は年中だったはず、苦笑)、
最近、端々に瞬間だけ現れてくれる。

涼しい風のお陰なのかなとも思うので、
熱帯夜が来る前にその一瞬をなるべく捕まえられるようにしたい。


このページのトップへ

FC2Ad

プロフィール

yatakekumi

Author:yatakekumi
*矢武久実<Kumi YATAKE>

物語を紡ぐシンガーソングライター

~♪Schedule♪~

*~~~~~~~~~*

◆10/22(Sun・昼)@GRAPES KITASANDO(代々木・北参道)
『旅する音楽の午餐会』
【出演】フルハシユミコ・竹内理恵・竹内武 / 深瀬人寛(from 長野) /矢武久実

◆11/25(Sat)@日吉Nap(横浜・日吉)
相原邦弘さんとのユニット出演


*~~~~~~~~~*


~♪Info♪~

★2016年11月30日 1st full album『das älteste librarium ―最古の図書館―』発売!

★箱庭音楽劇場謹製 箱庭豆本『青いばらの手紙』を販売中!

★2015年2月よりiTunes,amazonにて楽曲配信がスタート!
CD通販、ダウンロードはHPから可能です。

最新記事

カテゴリ

*お知らせ (105)
*徒然 (44)
*好きなものの話 (9)
*寫眞 (27)
*森ノ外カラ【携帯】 (25)
*音楽 (11)
*未分類 (3)
*くまぶろぐ (11)

リンク

最新コメント

燈台小屋に訪れた方

月別アーカイブ

検索フォーム