*森ノ中ノ燈台小屋カラ*

Singer Songwriter 矢武久実の日記

魔法修行

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カランコエ、満開です。(前回記事参考)

葉の下から新しい蕾がどんどん顔を出してきているので、
そろそろ上の花達は違う世界にお連れしないと。


5月もあっという間に過ぎていく……
ライブが無い月ですが、頭の中は次のライブだったりその次のライブだったり、
終わりも始まりも無い感じです。

昨日もレコーディングだったのですが、
幾つか山を越えて、最後の登山!

……と思いきや、この山が思ったより高く険しい。
登りながら標高も高くなり続けているんじゃないか、と思うほどの進み具合で、
昨日は一寸心が折れそうな瞬間がありました。

間違いなく進んではいる、と、ポジティブに。




さて。
黄金週間は、毎年主に友人再会が目的で、今年もそんな感じでした。
その後の平日に、以前より気になっていた、東京都薬用植物園へ。
今回はその折の寫眞日記です。


その前に、今後の活動予定。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

6/8(Sat)@四谷天窓.comfort
『四谷天窓.comfort presents -深々-14』

~奥深く、含みのある言葉たち。儚い声と印象的旋律にのせれば、心に深々(しんしん)と降り積もる。
暗示的空間をさまよう心地良さを教えてくれるうたうたいだけが集う夜。~

18:30/19:00 Open/Start
【出演】瑠愛/香月/倉沢桃子/矢武久実(出演順)
【Ticket】¥2,000+1Drink



7/22(Mon)@新宿Glamstein
“『月夜のピアノ』十五夜 蓮華”

~仄かなアロマの香りの中で、5組のアーティストの共演。
十五夜の月に照らされる、満開の蓮華をイメージしたアロマの香りの中でのライブになります。~

18:30/18:55 Open/Start
【出演】音道あいり/葉月/薫/ゆみなみ(門田裕美&西村菜美)/矢武久実(順不同)
【Ticket】¥2,500+1Drink

※イベント制作:aroma de piano project


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


どちらも雰囲気のあるイベントになりそうです。

今年の天窓ライブは毎回トリを務めさせて頂いていて、
有難くも、お客さんが最後まで残っていて下さるだろうか、と思いながら出番を待っています(苦笑)
倉沢桃子さんは、以前ステージを拝見させて頂いているので、
共演はとても楽しみです。
今回も映像と共にお送りする予定。

7月の新宿Glamsteinさんは、初めてのライブハウスですが、
(そもそも新宿でのライブが初めて、←最寄は新大久保らしいです)
この企画者の方には過去に数度、
違う場所で毎回「はじめまして」と声を掛けて頂いておりました(笑)

今回、何度目かの「はじめまして」で、正式にライブへの出演のお話を頂いたので、
もうこれは縁だろう、と。
加えて、会場がドイツ語を冠した、ゴシックな内装らしいという事。
ピアノのコンディションが良いらしい、
アコースティックなライブとしては求めにくい、照明設備も充実しているらしい、との事。(すべて伝聞。(^ ^;))

今年はライブの場所も固定化しつつあったので、
久し振りの新しい場所はとても楽しみです。
十五夜と蓮華という和のテーマで、会場は中世ドイツ。
楽しみです(笑)




ではでは、東京都薬用植物園でのお話。

この間のchillfactorライブのMCにて少し話した、魔法使い修行であります。

その時、いらしたお客様からこの植物園をオススメ頂いたのですが、
私も数年前から気になっていました。

というのも、この植物園の最寄り駅である東大和市駅には、
数年前にとあるレコーディングで一時期通っておりました。
矢武名義でもなく、自分の曲でもなく、
歌手として初めてお仕事をさせて頂いた、一寸思い出のある場所でもあります。

その頃から、地図や看板で植物園があるなぁ、とは思っていました。
そして、無類の温室好きとしては(そうだったのか)
都内にある温室をまとめたサイトにこの植物園が載っていた事もあって、
ここには行かなくては、と思いながら、行けずにいたのです。


丁度、GWの時期が一番良い季節だと教えて頂いたので、
GW後に母と行ってきました。
因みに、こちらの薬用植物園は、
都内で唯一「ケシ」が見られる事で有名です。



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温室ベスト1は、何と行っても沖縄の熱帯ドリームセンター(因みに都内でのNo,1は夢の島熱帯植物園)、
小さい温室でも別世界に連れていってくれるので、やはり好きです。
放蝶温室も暫く行っていないので行きたいのですが……遠い。

そういえば、多摩動物公園や井の頭動物園という王道を外しているので、
こちらこそ行っておきたい場所です。






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いつ行ってもカカオの実が成っている気がする……






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植物園の面白い所は、多種多様な植物がすぐ隣り合わせで植えられている非現実。
まるでコラージュ。






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ドイツスズラン。

普通の植物園と違うのは、ここは薬用植物園なので、
効用・用途毎に分けて植えられている事。

こちらは、有毒植物区にあった鈴蘭。

見慣れた植物も、有毒、というレッテルを貼られるだけで、なんとなく怖い(笑)
かなり、面白いです。
もともと魔女は薬草の識者として現在も実在しています。
この日も、薬学生かなと思われる青年達を見かけましたが、
私も負けじと修行。

しかし、結局は写真を撮る事に意識が向かってしまうかなしさ。






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ムギナデシコ。
こちらも、有毒。






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こちらは、染料・香料植物区。
ラバジン・ラベンダーの一種(恐らく)で、
花が香料に使われる。

資料用に撮影しなかったので、全貌が判りませんがご愛嬌(笑)







さて、問題です。

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これは一体

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何でしょう、

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ドイツでは、
こちらの白バージョンが市場に出始めると、
春到来、なのだそう。

美味しそうです。






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植物園に似つかわしくない鉄格子。
ここだけ少し厳重な雰囲気。






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こちらです。






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先の有毒植物もそうですが、
現代の機械文明も等しく、こちらの受け取り(傲慢な物言いであれば、使い方)次第だなと思いながら眺めていました。

同時に、道端に生えている草の名前も持っている力も知らない自分が詰まらない。
植物と鳥の名前に詳しい人には羨望の眼差しです。






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栽培不可のケシにも沢山の種類がありました。
そして、多彩。









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ポピーもケシ。(こちらは周知の通り、栽培O.K.)
何だか、この時まで気付けずにいて悲しかったのですが、
ひなげしはケシなのだ。
言われてみれば当然だ。


一寸話は変わりますが、このとき、
先週あったシガーロス(アイスランドのバンド)の武道館ライブを控えていたので、
この花壇にあった、アイスランドポピーを眺めて遠い地に思いを馳せておりました。(暖色系のカラフルなポピーでした)

写真はあまり上手く収められなかったので、興味のある方は検索を。






CIMG4041neu.jpg

途中から、一つ一つの植物を見ていくには時間が無さ過ぎる、と気付き、
ざっと巡っていましたが、
こちらのロックガーデンに近づくと、とても落ち着く自分がいました。

山地の植物と、コケやシダなど湿った場所に生きるものたち。
太陽が眩しすぎる者は、やはりこんな場所が共鳴する。






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ヒメシャガ。

学び舎にシャガ(射干)が沢山生えていて、
当時、その名を知らなかった自分は、
珍しく何の花か気になり、近くにいた職員のオジサマに質問。

その存在を認識してからは、色々な場所で割と頻繁に目にする事が多く、
如何に興味の有無で自分の見える世界が決まってくるかを思わされた。

そして、そんな植物の名前は恐らく一生忘れない。

その数を増やしていきたい。






CIMG4050neu.jpg

一周回り、最後に温室に隣接したモネを思わせる睡蓮の池。
水生植物はもっと未知の世界。


この睡蓮の葉を見て、
あぁ、7月のライブはどうしよう(ライブタイトルが蓮華)、と思い出しました(笑)






CIMG4060neu.jpg





陽射しが既に強く、
吹く風はまだ少し冷たい。

去年はGWに厄介な喉風邪を貰ってきたので、今年は少し警戒していましたが、
無事乗り越えました。
しかし、この時期風邪は流行るみたいですね。



これからの暑い季節は一寸苦手ですが、
猛暑の頃は、数年前に覚えた「アイスミントティー」で今年も乗り越える予定です。
アイスコーヒーが飲めるのもこの時期だけの楽しみ。


梅雨もまだなのに、暑さへの覚悟(笑)
それによって生まれる音楽もある訳で、自然に翻弄されたいと思います。


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コメント

シュパーゲル?

 クイズの答えですが、シュパーゲルかなと思いました。私、たまに買って食べるので、あの三角の模様は覚えがあります。
 でも、こんなに大きくなるものなのか。枝なんて出るものなのかと疑問は多く、自信はありませんが、他に思いつきません(苦笑)。

 それにしても、すてきな植物園ですね。写真の数々に楽しくなりました。もし、植物がお好きであれば、皇居もおススメですよ。私、以前数時間そこで過ごしたことがあります。

 レコーディング、大変そうですが、楽しみにして待っている大ファン(見習い中?)もいますので、負けないでくださいね。
 きっとライブでも、最後の出演者のために、最初からがんばって聞いていると思います。

Viel Erfolg!

  • 2013/05/22(水) 21:56:26 |
  • URL |
  • M #RShMWp3I
  • [編集]

Re: シュパーゲル?

ドイツ語にて有難うございます(笑)正解です。

私も吃驚しましたが、筍から竹…にもあるように諸々の事も不思議ではないですね。
しかし、想像していた生え方とは一寸違いました。

「今どきの子どもは、スーパーに並んでいるさばかれた魚がそのまま海で泳いでいると思っている」
なんて、他人事のように大人は危惧していますが、
この件もアスパラ農家の人には笑われてしまうかもしれません(苦笑)

皇居の周りは何度か通っていますが、いずれもゆっくりした事がないです。
新宿御苑も意外や未だ足を踏み入れた事がなく、去年温室が出来たらしいので目を付けています*

それから、前回のライブで配布したピアノCDの曲ですが、
2曲目などは先日のライブで初披露だったので、記憶に薄くても当然です(^ ^;)
オルガニートの曲は、基本的に朗読がメインなので、
同じ曲でも詩が違うと別のものに聴こえる、という感想も以前頂きました。
なので、寧ろミスマルさんの感想は、朗読をしっかり聞いて下さっているのだなと思いました*

6月のライブにはCDは間に合いませんでしたが、
少しずつ新譜の視聴や動画など、発売までのプロモーションが始まっていくと思いますので、
どうか暫しお待ちください!

一先ず、6/8の天窓にて、お待ちしております*

  • 2013/05/25(土) 23:42:20 |
  • URL |
  • yatakekumi #-
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Author:yatakekumi
*矢武久実<Kumi YATAKE>

物語を紡ぐシンガーソングライター

~♪Schedule♪~

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◆09/27(Wed)@GRAPES KITASANDO(代々木・北参道)

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~♪Info♪~

★2016年11月30日 1st full album『das älteste librarium ―最古の図書館―』発売!

★箱庭音楽劇場謹製 箱庭豆本『青いばらの手紙』を販売中!

★2015年2月よりiTunes,amazonにて楽曲配信がスタート!
CD通販、ダウンロードはHPから可能です。

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