*森ノ中ノ燈台小屋カラ*

Singer Songwriter 矢武久実の日記

新曲『幻燈の籠ノ鳥』~08/25 & 09/27Live有難うございました*

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9/27 Live@GRAPES KITASANDO
ありがとうございました。


8月のライブに引き続きの微熱ライブで(そんなライブ厭だ)
リハ後、既にいつもとは違う喉の渇き、
去年のレコ発翌日長野ライブの最後の1曲で声が出なくなった時の二の舞になるやも、
という危機感を抱えつつ、
元々インスト多めのライブに今回はしようと決めていて良かった、と思いました。




ライブの振り返りもしつつ、
10月11月はコラボイヤーに相応しいライブが続くのでそちらの告知も。


先ずは8月の日吉Nap。


【8/25@ HIYOSHI Nap, Setlist】

1,『最古の図書館(librarium) in organette』
2,【映像】最古の図書館(librarium)
3,『Yu sontie~輪廻~』
4,【映像】『月読の森』
5,『沖に出る』
6,【映像】『はじまりの唄 -Nach Deutschland ! ver.-』


『最古の図書館』の映像を作りました。
Napでは初めての映像付きライブだったので、
気合を入れつつ、
映像がない曲やMCの時間の暗幕映像も含め、
40分きっかりの映像を用意しました。

曲はまだしも、MCの時間間隔は難しいので、
箱庭音楽劇場ばりにMC台本を用意していったのですが、

あぁ、そうだった、Napのピンスポットは暗いんだった
(=譜面台に置いたカンペ見えない)

と、本番思い出し、
いつも通りのMCに変更。
案の定、話が乗ってきたところで、次の曲の映像が始まりMCをぶった切られましたが、
皆さん笑ってくださったので、和やかに切り替えられました。
(客席後方で相原さんが誰よりもウケていたのは言及するまい。)

リクエストの叶った共演の皆さんで、
微熱気味ではあったものの、
とてもリラックスして楽しんで居られました。


そんな2年半振りのNapライブでしたが、
11月25日(土)に、お店から企画を頂き、
相原邦弘さんと初のユニットを組んで出演させて頂きます。
持ち時間がなんと70分。
70分て。

日吉Napの懐の深さとか思い切りが見えます。

Napというライブハウスが、ミュージシャン同士でコラボさせるのが好きなので、
(何か悪意のある書き方だ、笑)
これまでもカヴァー合戦であったりコラボであったり、
Nap外でも共同企画など、相原さんとは沢山コラボをやらせて頂いたなぁと思っているのですが、
ユニットとして出演したことはないのです。


店長さんからはずっと案を出して頂いていたので、
ようやくタイミングが揃ったなと思いつつ。
ざっと思いつくだけでも過去のコラボ曲を振り返るだけで1時間は越えるので、
リベンジだったり新しい試みだったり、
いつものように無理難題も出しつつ(それは迷惑)、準備したいと思います。

自分でも未開の領域なので、とても楽しみです。
どうぞ、お楽しみに*







【9/27@GRAPES KITASANDO, Setlist】

1,『最古の図書館(librarium) in organette』
2,【映像】最古の図書館(librarium)
3,-Instrumental- 『霧の街』
4,『灰色MÄRCHEN』
5,-Instrumental- 『黄昏ワルツ』
6,『沖に出る』
7,-Instrumental- 『Sein』(新曲)
8,『幻燈の籠ノ鳥』 (新曲)
9,【映像】『月読の森』



そして冒頭にも書いた、先週のGRAPES 3マンライブ。
インストと唄を交互に。
お客さんの方で、流れに違和感が無ければ良いなと思ったのですが、
新曲を2つ用意していったので(それを前日に決めた)
そのことと、喉のことで頭が一杯になりつつのライブでした。


新曲、だけど新曲じゃない、

『幻燈の籠ノ鳥』という曲の、要素の半分くらいは、
2012年に出来ていました。
当時、プロデューサーと2nd mini albumの制作をしており、
『スノードーム』のオケ作りと作詞をしながら、
アルバムに入れるあと1曲の候補を今度持ってきてね、と言われていた。

自分の中で、候補になりそうなものが4曲。
ただ、どれも同じようなテイスト(感情)で、
これだ、というものもなく、
4曲迷いつつ、書けているだけのメロと詞を持っていった。
そのなかに、今回書き上げた『幻燈の籠ノ鳥』の原型がありました。
(確か、realive、と仮題を付けていた)

今度が来ないまま、プロデューサーは亡くなり、
最後の1曲に自分が選んだのは『Legend』でした。


時々思い出しては歌いたくなり、
次のライブでは歌ってもいいだろうか、
今回ならいけるだろうか、いややはり自分が歌う唄じゃないな、

と、ライブ前に何度か、
後ろ髪を引かれる何かを持っている曲でもありました。


けれど、この曲の原型やメロのいくつかは、
自分でも甘いというか、安易なJ-pop感があり
(即興をそのまま採用して作りこまない自分の悪癖のせいなのに)
そのためにいつもライブでやらない理由になっていたのですが、

数ヶ月前、ふと、

拍子を変えたらどうなんの、
(注:脳内独り言はとても口が悪い)

このリズムなら他に作りかけてたあの曲のメロが嵌まるかも、
5年間、聴き慣れた構成・コードをぶち壊し、
自分に不自然じゃなく聞こえさせるためには…、
今までの曲でやってきていないことは…、
お、嵌まった嵌まった、いけるかも。

という一日の動きで、この曲は生き直しました。
(毎度のごとく作詞はギリギリまで格闘)


これまでも、
作った曲のことはあまり言及したくない旨、此処に書いていたと思いますが、
(言及した曲の方が大事だったり、
言及しない曲が思い入れがない、という訳では全く無く、
大事じゃない曲は1曲もない)

こんなに時間がかかったり、
あからさまなドッキングで作った曲も無かったので、

自分でも、ようやく、という感慨と、
今、だから出来たんだなという心と、
進みたい一心で自分に課した難易度で、

明日のライブは、この1曲が歌えればいいや、と
初めて、そんなことを思った前夜でした。

(直ちに他の曲たちに謝りました、苦笑)


帰り際、共演の方のお客さんが、
新曲の唄が良かったです、とわざわざ伝えてくださり、
とても嬉しかったです。
また、別の方から、
言葉が届いてきた、と、
灰色を気に入ってくださり、
驚いたのですが、
私、今回の灰色MAERCHENは、
初めて聴く方に判るように、
いつも以上に単語の発音や、
気持ちを丁寧に歌っている自分を歌いながら発見していて、
(そう、いつもこうじゃなければ、と思いつつ)
まさに、それが届いて、受け取ってくれた方がいたことに、
感動しました。

時々、そんな狙いというか、
自分が重きを置いたピンポイントが届いたと分かるときがあって、
とても有難いなと、思います。

6月以降、環境が変わって、
勉強という名目の遊びのレコーディングを凄い頻度でやっていたので、
言葉の発音、
というのはそこが影響したのかなと自己分析。


もう一つのインスト新曲『Sein』(ザイン)は、
一番最近に即興で録音していたものなので、
『幻燈~』とは逆に、
過去最短でライブに持っていった曲になりました。

しかも、前夜、
セットリストを組んで、インストが足らないことに気付いてからの、
採譜(これが一番面倒でつい手を付けるのが遅くなる)、
何よりこの曲は、唄としての新曲候補で、歌詞も根本がもう付いている(というか一緒に生まれた)ため、
ピアノ曲としての魅力はどうなんだろう、と推敲する間もなく決断してしまいました(決断力が遅いから、いつも土壇場)

今度は、唄の新曲として、聴いて頂けると思います。


そんなインストと新曲交じりのライブ、
ライブ初披露以来、初めて、
『Yu sontie~輪廻~』がセットリストから外れました。

結論として、これがこの日の最大の一歩。



ご来場、応援のメッセージ、
ありがとうございました*



さてさて、ライブの振り返りだけでこんな分量になってしまいましたが、
次のライブは、10月22日(日・昼)GRAPES KITASANDOにて、
私が一緒に共演したい2組を、GRAPESに叶えていただきました。


facebookにいち早く紹介してありますので、よければご覧になってください。
こちらにも今週中にまた書きに戻ってきます。

【旅するチケット特典(食べられます)】
って、本当にやるのか己。。。

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プロフィール

yatakekumi

Author:yatakekumi
*矢武久実<Kumi YATAKE>

物語を紡ぐシンガーソングライター

~♪Schedule♪~

*~~~~~~~~~*

◆11/25(Sat)@日吉Nap(横浜・日吉)
相原邦弘さんとのユニット出演


*~~~~~~~~~*


~♪Info♪~

★2016年11月30日 1st full album『das älteste librarium ―最古の図書館―』発売!

★箱庭音楽劇場謹製 箱庭豆本『青いばらの手紙』を販売中!

★2015年2月よりiTunes,amazonにて楽曲配信がスタート!
CD通販、ダウンロードはHPから可能です。

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